boban10ban’s diary

ごく普通の41歳のサラリーマンが、日々のあれこれをつぶやいております。

部屋からテレビがなくなった

 かねてより望んでいました「テレビなし生活」を始めることができました。

 以前はサッカーのW杯があって断念し、その後なんだかんだと言い訳をしながらテレビをつけ流す生活をしていました。途中で「英会話に役に立つ」と思ってケーブルテレビに加入し海外のテレビ番組をつけ流してみたりしました。

 ところが、最近会社から持ち出し可能なタブレットが支給され、これだとテレビを見られると気づいたんですiPhoneだとテレビを見られないんですよね(たぶん)。そこで先のように元々我が家でドーンと場所を取っていたテレビの電源を抜いて隅っこに置いて、どうしても見たい時はタブレットを利用することで、自分実験を開始しました。

 僕自身ドラマなど毎週決まった番組を見ていたわけでもなかったことが幸いし、つけ流すだけならタブレットでも何も不便はありませんでした。DVDは元々ポータブルプレイヤーを持っていたためそれで見ればいいということで即解決。海外のテレビ番組については、最近はあまり見てませんでしたが、それでも保険として「hulu」というアプリを取ってiPhoneで見られるようにしておきました。これでケーブルテレビを解約し、部屋からチューナーがなくなりました。

 こうして約1カ月。
テレビの存在を仮に無くしてみるという実験の結果、「行ける!」と判断し売却してしまいました。

 テレビがなくなると、つけ流しの時間が少しずつ減ってきて、面白いものでその時間が減ってきたら「見たい」という気持ちも減ってきて、自分の中からテレビという要素が抜けていくことを感じます。今は、そこで空いた時間に何をするかで色々検討中です。

 「無理かなぁ」と思っていたテレビが売却できたので、また次の家電を狙ってます。次は洗濯機なんかいけるんじゃないかなと。