W800改W650カスタム〜第5章〜
仕事で外出したのをいいことに、寄り道してKIDさんのところへ行ってまいりました。言わばサボりです。
さてさて、現在のバイクは・・・
もはやフレームは切断されておりました!
いやー、スッキリしましたね。
カメラで写真を撮りまくっていたら、KIDさんが計らいでリアサスをはめてくれました。
「(ノーマルだと)サスが立ちすぎてるんですよね。やはりこのくらい寝ている方がカッコいいですよね」
私もそう思います。
「シンプルに」
それが私の要望で、KIDさんにお願いしておりましたが、シンプルに見せようと本当に色々考えてくれていて、私が考えもしないところもしっかりと向き合って取り組んでくれています。
例えば・・・
もっか話題なったのは、フロントフォーク上部にある鍵を差し込むアレです。なんていう名前でしたっけ?
要はW650は鍵を差し込むアレがデカすぎて、ちょっとうるさいっていうことなんですね。
(!? 確かに言われてみたら。)
ヘッドライトは定番ですが小さい物をつけようと思っていて、そうなると当然この鍵のアレは余計に気になってくるわけですよね。
「シンプル」というテーマにこだわると気になる所とどこで折り合いをつけるかという問題になるんです。
ちなみにKIDさんの案では、後方のバッテリーボックス近くに持っていったらどうだろうと。ゴチャゴチャ系を一箇所に集約してしまおうと言っておりました。
前回宿題に持って帰った「アルミの輝きを活かすか否か」については、今回は全部塗装してしまおうと決めました。
メインカラーは紺色です。白っぽいクリーム色を差し色にして構成しようと思っています。オレンジも欲しいですが、全体を考えるとあまり色の数を増やさない方がいいかもしれません。
次は、そろそろタンクに着手するそうです。これでこのバイクの顔が決まるんでしょうね。私なりに思うタンクをまた探してみようと思います。