本の感想
【運の良さは瞑想でつくる】
渡邊愛子著
ずいぶん前に読んでいたのですが、感想が遅れてしまいました。
現状打破
それが僕の希望でして、まぁ仕事でもプライベートでもうまくまわってないなぁという日々から早く脱したいのです。
特に最近は「考える時間」が十分に取れていなくて困っています。感覚的にしっくりこない時は自分の深掘りに解決の道があるというのが僕の仮説なんですが、その行為ができていない。
イライラするのは自分の中の何が満たされていないか、しっかりと根っこを捕まえないといけないのですが、表面的な不満に満たされてしまい本質へ辿れない。だからついつい逃げたい辞めたいという感覚で終始してしまい、自分が一体どうなりたいのか全く考えられていないんです。なんか、一本の棒にゴミや垢がこびりついたまま過ごしているというのでしょうか。そのゴミを丁寧に取り除いて本質へ迫る思考を取り戻したい。そのために「瞑想」にすがろうとしています。
瞑想にしろ坐禅にしろ、やらないことには何も始まらない。それを数多くの本から知識として得ているのに実践しない僕が悪いんですけど、いい加減言われた通りやり続けてみようと思います。