W800改W650カスタム〜第6章〜
KIDさんのfacebookがアップされ
「やってますよ〜」
的な写真が載っていましたので、ここで紹介します。
前回切断された車体のフレームを見て、興奮を覚えた私でしたが、次々と姿を変えていくバイクを見るのが楽しくてしょうがないですね。
全体の骨格はこんな感じで決まりました。まぁ、オーソドックスなカスタムバイクって感じですよね。
なんか写真には前回外してあったキャブがちゃっかりついてますね。拡大して見てみるんですが、たぶん純正のままです。
素人ですのでキャブの事を詳しく説明できませんし、種類やそのウンチクは私の引き出しには無いんですが、キャブは変える予定です。
なんて言ったっけか?
今度行ったらKIDさんに聞いておこう。
初めて相談を持ちかけて絵を見てもらった時から、KIDさんが
「キャブは●●でいきましょうねぇ!」
って言っていたんですけどね。こっちとしては
「ふんふん・・」
と聞いてるしかなかったわけですが、ちゃんと聞いとけよって感じです。
さて、今回の投稿ではサイレンサーからマフラーまでの造作について少しお話しします。
私の絵によると、『極端に短い』というのが特徴となっている今回のカスタムバイクですが、写真で見た通りすでに希望の長さになってしまっているんです。
これは単に
「サイレンサーを外しただけ」
という状態です。
で、それが希望の長さという完結を迎えてしまったものですから、KIDさんに
「直管ですね」
なんて言われていました。
直管
40歳のおっさんが今更直管バイクでブイブイ言わせているのはいかにも恥ずかしい。その昔友人が直管バイクで深夜に爆音を響かせていたあの記憶を頼りつつ、youtubeで『直管マフラー』検索でどんなもんか聞いてみました。
「・・・」
高回転に差し掛かったところなんか
「バフーン!!」
とかいっちゃって、やっぱり恥ずかしい。
出張先のホテルで聞いていたんですが、またまた横の阪神高速を駆け巡る爆音暴走族も私の鼓膜にその音を刻みつけ、そんなバイクに乗っている自分を想像したら、もはや赤面するしかないです。
で、KIDさんに
「お願いだから、サイレンサーつけてね。ねっ!?」
お願いしておきました。