boban10ban’s diary

ごく普通の41歳のサラリーマンが、日々のあれこれをつぶやいております。

ネイティブキャンプを始めて5ヶ月

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取り組んだカリキュラム

 

①カランメソッド Callan  Method

②Speaking

 

①カランメソッド Callan  Method

 

Callan  Methodはstage4まで進みました。

当初受講の狙いだった

「英語を話す・聞く時に、日本語のない状態で一連のやり取りができるように」

という目的はこのレッスンが有効だと感じました。

 

今はstageが上がるにつれて、やっていく難しさを感じていて、new workで先生が喋る英語を最初から理解することはなかなか困難です。

 

進め方としては、

①受ける前に該当箇所の単語チェック

②レッスン

③軽くアプリで復習(10分程度)

④通勤時にもう一回復習

という感じです。

 

復習で気をつけていることは

・Do  Does  Did  Have などの時制と人称の聞き取りから、回答に正確に繋げること。

・使われた動詞を正しく回答に入れること

(例 Will you continue studying English〜と質問されたら、I'm going to keep studyingで答えない)

 

実際の英会話にそのcallanが生かされているかどうかまではよくわかりませんが、復習を重ねることで、上のstageへの順応が早いように感じます。

早くstageが上がれば、それだけわかることも多いと思います。

とりあえず今までは、ストレスを溜めずにレッスンが進められていると思います。

 

②Speaking

 

さすがにside by side だけではコスパが悪いと感じるようになりまして、一気にギアを上げてみました。

それができたのも、相性の良い先生が見つかったことが大きかったです。

 

2年前にNative Campを辞めた時は、英語を話しても、伝わらないことがストレスでした。

今お世話になっている先生は元々小学校の講師をされており、私の言いたいことを汲み取るように努力してくださり、わからない時は質問してくるのですが、英語も文法も簡単な言葉を選んでくれます。

こちらもつたないですが、それなりの応答ができ、なんとなく

「英語でコミュニケーションが取れている!」

という実感が嬉しいです。

(実際は先生の力によるもの)

 

進め方としては、

①選んだレッスンの予習

・話す内容を一旦全部英語で書き出す。

・表現したいのにわからない英語は調べる。

・文法で仕入れた新しい表現方法を必ず盛り込む。

(初歩的ですが、過去形ばかりだった文法を、現在完了形でやってみるとか)

②レッスン中の自分の声を録音する。

・通勤時間に一回聞いて、自分が話せていないことに愕然とする。

・何が間違っていたのか客観的に正してみる。

③チャットログから自分の表現したかったことと先生の訂正を書き出し、間違いを正す。

 

以上の流れでやっています。

 

しかし悩みとしては、反復が足りないせいで、教えてもらった英語が自分の生きた表現として定着しないことです。

それについては、同じspeakingのレッスンを別の先生で受けて試してみる、というのをやってみようと思います。 

 

 

VERSANT テスト結果発表

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先日VERSANTテストを受けました。

https://www.versant.jp

テスト結果は38点でした。

以前に受けた時(2018年6月)は28点でしたので、良くなったことがわかりました。

 

各項目別に見ると、

sentence mastery(文章構文)35点→44点

vocabulary(語彙)30点→43点

fluently(流暢さ)23点→26点

pronounciation(発音)26点→41点

 

となっています。

 

Nativecampでは、主に

カランメソッド

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を続けており、その合間に

 

sider by side

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スピーキング

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を挟むようなカリキュラムで約3ヶ月行いました。

 

現在カランメソッドはSTAGE4に入ったばかりです。

 

どの教材をやっていても、英語が話せるようになった実感はありませんが、少しずつ自分の変化が見られるのかもしれません。

 

特にfluently(流暢さ)はあまり変化がないところを見ると、常に課題になっている

 

日本語で考えながら話す

 

という悪い癖がハッキリと現れた格好となりました。

 

その他の勉強方法では、瞬間英作文をやめました。

なぜなら、英語で書かれた内容に対し、ぼんやりと理解はできても、正しく返答ができないことを克服するのに、瞬間英作文はあまり効果的ではないと考えました。

もちろん今までやってきて有益であったことは間違いありませんが、今はそのタイミングではないということです。

 

Do the most children like studying at school?

 

と聞かれたとして、

 

「あぁ、そんなわけないよなぁ」

 

ということはなんとなくわかるんです。

で、正しく答えようとするとyesの後に

 

「they」なのか「he」なのか

 

その最初の単語から詰まってしまう状態です。

当然その後には「doesn't」か「don't」かも自然に出てきませんし、下手したらそのあと

「過去形だったっけ?」

と振り返って考えてしまう始末。

 

つまり聞かれた英語に対して正しく答えるのには、

 

質問の英語を正しく瞬時に聞き取る

 

ことが大切だとわかりました。

 

なので日本語で話しかけてくる瞬間英作文は一旦お休みします。

 

Do you?

Do I?

 

それを聞いて、相手が誰の話をしたいと思っているのか瞬時に理解しないと会話になりませんよね?

 

How have you been?

 

という質問が出た時のこともよく覚えています。

これもなんとなく知ってるから、なんとなく会話の流れから

「最近の様子を聞かれてるんだな」

と理解してしまって、

 

I worked.

 

と答えたわけですが、後から考えるとものすごく不自然です。

 

相手の方は

 

「最近どうしているの?」

 

と聞いてきて

 

「仕事したんだ」

 

と答えた感じでしょうか?

 

「ここんところずーっと仕事だったんだ」

 

と言えば、相手が聞きたかったことに正しく答えたことになりますよね。

 

だとすると

 

I've been working recently.

 

の方が正しかったのかなぁと今思うところです。

 

時制を合わせる

 

そのためには、相手が話してる単語が全てヒントになるのです。

didで聞かれたらdid

haveで聞かれたらhave

そういうところを正したいなぁと考えています。

ネイティブキャンプを始めて1ヶ月

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取り組んだカリキュラム

 

①カランメソッド Callan  Method

②side by side と呼ばれる英語初心者用テキストレッスン

 

①カランメソッド Callan  Method

 

カランの特徴など詳しい内容は別のサイトにお任せいたします。

 

https://nativecamp.net/callan

https://englishhub.jp/method/callan-method

 

私の場合、日本語がいつもまとわりついた状態で英語を「話す・聞く・書く」が続いておりましたので、

「1から10まで英語漬け」

が必要なのではないかと考えました。

私の英語を話す問題点は

 

頭の中で『えーっとぉ』と考えている時間が長く、イメージを英語に変換して口に出すところが弱かったのです。

 

日本語をベースに思考を回す癖がどうしても抜けていなくて、たぶん今までの英語学習でも英語を聞いてイメージを作って意味を理解するということを意識してやってきましたが、本当の意味でできていなかったのだと思います。

 

瞬間英作文もそうです。

「日本語ベースでイメージを想起して英語にして話す」

という勉強法です。

これをしていると、時々道を歩いてる途中になんの前触れもなくその英語フレーズが口から出てくるということがあるんですよね。

 

Don't be late for the meeting,Bob.

 

英語のフレーズが思い出されて勝手に口から英語が漏れる。自分の気に入った音の感じやイメージが口から出てくるんです。

小さい時は意味を知らないのによくテレビで出てくるギャグなんかを言ってましたが、あのイメージに近いです。

 

初めは英語が口から勝手に出てくるので楽しいなぁと思うんですが、よく考えると意味がよくわからない。

 

「あれ?このフレーズどんな意味でどういう時に使うんだろう?」

 

そりゃ、2〜3秒考えたら出ててくるんですが、まぁそういうことじゃないですよね。

 

カランレッスンを受けてまだまだ成長してるという実感もないので、この後継続してやっていきます。

最近の英語勉強方法

前回のTOEICテストで570点を取った結果、課題となっていたのが

 

アウトプット

 

人と話す場面になると全く言葉が出てこないんです。

まぁ、そうでなくても文章を口に出すまでかなり時間を要してしまうので、頭の中であーでもない、こーでもないと、言葉をこねくり回してる状態です。

 

この2年間、アウトプットのつもりで練習していた「シャドーイング」や「瞬間英作文」をこの先いくらやり続けてても、きっと外国の方と話ができるようになれるとは思えませんでした。

 

なぜか!?

 

自分の頭で文章を組み立てて表現するトレーニングが決定的に欠けていたのだと思います。

 

確かに、瞬間英作文では決まった文章を瞬時に口から発することができるようになるのですが、いざ自分の考えを表現しようとすると、適した文章が出てこないんです。

 

いや、確かに時々はそういう場面に出会うことはあるのですが、それを思い出して悶々としている時点で生きた言語になってない!!

 

・・・やはり、英会話しかないか・・・

 

色々英会話スクールなどを無料体験した結果、たどり着いたのは

 

ネイティブキャンプでした。

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実は2年前にもネイティブキャンプは2ヶ月間やっていたことはあったのですが、正直言って辛かったです。

 

なぜなら相手の話してる英語が聞き取れない、またこちらの言いたいことが伝えきれない、そのもどかしい時間が私にはものすごくストレスになっていました。

レッスンが始まる前には緊張して

「あぁ、嫌だなぁ。辞めたいなぁ。」

とそれしか感じることがありませんでした。

 

思いを英語で伝えることができる喜びよりも、伝わらないストレスが常にまさっていて、オンライン英会話を続けるモチベーションが維持できませんでした。

 

だからシャドーイングや瞬間英作文をやり続けて、せめて相手の言いたいことが聞き取れるようになるところまでリスニング能力が上がれば、そのストレスも半減され、英会話を始められるかなぁと思っていました。

 

いずれにせよ、英語の最終的な目的は「英語を使って人と話す」ことですから、いくら勉強をしていても実践経験を積まないことには目的に辿りつきませんからね。

 

まずは始めてみます。

TOEIC結果発表 2

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久々に更新しました。

 

前回のTOEICから細々と英語の勉強は続けていまして、この間9月27日にテストを受けてきました。

 

結果としましては

 

570点

 

前回が595点なのでマイナス25点でした。

内訳として

 

listening

310→270

reading

285→300

 

過去の点数の推移からすると

 

380→485→595→570

 

となりました。

評価は色々だと思いますが、とりあえず点数が安定したということはわかりました。

 

課題としては

 

全体として点数が伸びてないので、勉強方法を見直すタイミングかなと思いました。

勉強しながらも実感として英語がわかってきたようなことがなかったので、テストの結果に対しては、残念とかいうよりも実感がそのまま点数になったような感じでした。

 

シャドーイングを中心に、読解問題をやりTOEICテストにシフトした勉強でやってきました。

ただ、シャドーイングの効果があまり出ていないと感じていました。

ネイティブの方とお話しすると、何言ってるのかさっぱりだったりして、

 

「あれ?これって時間かけてる意味あるのかな?」

 

って時々感じていました。

 

でも、なんていうか、シャドーイングを続けていたら、いつかブレイクスルーが来るんじゃないか!?などと考えながらやっていましたが、やはり考えは甘かった。

 

アウトプットが全然足りない

 

これが私の課題です。

 

本当は英会話がとってもストレスだったので、TOEICテスト対策に絞ったという経緯でした。

 

喋れないストレス

 

聞き取れないストレス

 

会話がチグハグするストレス

 

これが嫌でオンライン英会話も続かなかったのです。

なので少しでも耳が慣れて、ストレスが軽減できるところまでTOEIC対策で自分の英語力がなんとかならないかなぁと思っていました。

 

ここしばらくは英会話の勉強方法を研究します。

 

ヒアリング対策2

発音練習を少し加えてシャドーイングを続けていく中で、自分の発音と音源の発音が全く違う事を感じ、カタカナ英語では今後苦労すると考えました。

 

そこで

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発音練習を少し加えて、耳から入る音の通りに発音できるようにしようと思いました。

 

上記の本では

bell

 bill

といったわかりづらい発音の違いにきちんと焦点を当てて発音してくれるので、非常に助かります。

TOEIC結果発表

TOEIC600点プロジェクト〜7

 

TOEICテストの結果が出ました。

 

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結果は595点。

 

プロジェクトとしては5点届かなかったので失敗です。

 

前回の点数は

listening 270点

reading 215点

total 485点

だったので、一応110点伸びた事になります。

 

詳細はわかりませんが、手応えとしてPART5の文法問題はまずまずできたし、listeningはシャドーイングのおかげか前回よりも内容を理解しながら問題に答えられたような気がしました。

 

これをふまえて、listeningはシャドーイングの継続をする事、readingは文法問題の安定化と長文問題の対策という事になります。

 

次回の試験は7月頃を予定しています。