本を読んでも実行しない改善
本を読むのが好きです。
最近は実用書が流行っているせいもあり、よく読みます。
「自分を変える~」
「思考は実現する」
「マインドフルネス」
「成功法則」
「アファメーション」
「みるみる上達英会話」
こうやって本棚のトピックを取り上げても、すぐに出てくる流行りの文言。
それにまつわる本の多さ。
そう。
つまり、
何もやってないんですね。
本に書かれていることを実行していない。
自己陶酔にハマってる気がする。
そうやって、本を読んで、またやらない。
知っている知識理論がでることで、正しさを自分に言い聞かせているだけだ。
本をたくさん読むこと。
そのメリットとは。。
知識理論を刷り込むという意味では、同じ内容を繰り返し読むことで、実践しやすくなる効果はあるのかもしれません。
しかし最近うすうす感じてます。
どうせやらない。
英語も一緒。
そうやって業者は儲かるんです。
(この辺で一回落ち込む)
もうこのくだり、たくさんです。
自分にできることってなんだろう?
興味あることをもっと深掘りしてみたらどうだろう?
ちゃんと一冊の本に真剣に向き合ってみるっていうのはどうだろう?
瞑想したら何がうまくいくのか?
成功法則を試したら何が成功するのか?
ま、こうやってブログに書きでもしないと、これもやらなさそうですから。
バイク駐輪場 六本木CROS POINT
こんにちは。
今回は六本木です。
六本木ヒルズに向かう場合はこちらを利用すると便利です。CROS POINTはヒルズに隣接した駐輪場です。
地下駐輪場でバイク専用となっています。
入り口は一方通行なので少々わかりにくいです。
六本木通りからは入らないのが難点です。
そこで、六本木6丁目の交差点でバイクを降りるのがオススメです。
マグドナルドが目印です。
ここの料金は30分100円なので、1時間換算では200円となっていますが、メリットは24時間まで1,000円打ち止めです。
時間を気にすることなく、その日の遊びに行けるので安心です。
コインロッカーも装備されています。
駐輪場に向かうにはエレベーターを使います。
さすがに六本木だけあって装備は充実しているし、屋内で色々安心ですし、その上六本木という場所で打ち止め1,000円はかなりお得だと思いました。
ということで、
料金:☆☆☆☆★
屋内:☆☆☆☆☆
時間:☆☆☆☆☆
安全:☆☆☆★★
立地:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆☆★
(5段階評価で☆5つで満点)
駐輪台数約30台
本の感想
【スモールハウス】
高村友也著
いわゆる『小屋』に暮らす生活を、海外の先駆者の6例をもとに紹介し、現代の日本では明らかに小さい家で暮らす事の意味を著者は問うています。
ムーブメントの一つとして、『ミニマリズム』のように、現代社会の過剰な消費経済に対し緩やかに離脱しながら、アンチ程には背を向けない暮らし方が脚光を浴びつつあります。
また、『持たない暮らし』だったり、『シンプルライフ』、もう少し具体的には『断捨離』というように、生活に必要な最低限の所有で、慎ましく暮らすといった傾向も同じだと思います。
その中で、究極的には最も大きな所有である『家』の考え方をもう少し見直してもいいんじゃないかという話から始まります。
著者の真骨頂は、最終章の第6章ではないかと思います。
プロフィールをよく見ると、『哲学科』の専攻という事で、文章の滑らかさ、主張の自然さが他の章と比べて全く違っていて、
「ギアが入ったな!」
と感じるようになりました。シンプルな小屋に暮らす事の哲学的な切り口、『暮らし』から『生き方』へスライドし、エピローグで『死生観』に至る最後の山場が大変面白かったです。
小屋で暮らすことによるメリットとは、経済的にも支出が軽くなることで、より自分のやりたい事にお金を回せること。便利になりすぎた世の中を維持するために、自分の時間をあまりに多く投資し働き続ける事の虚しさ。
より多く消費し、より多く稼ぐ。
そのような今の経済のあり方に疑問を提示しています。
しかし、私達は経済的な豊かさなんて求めなくてもいいんだとは思わないはずです。
先日も著名な誰かが
「もう日本では経済成長を望まなくてもいいんじゃないか」
と言った事で物議を醸しておりましたが、『豊かである事の意味』が、高度成長期の時とは違い、今の私達には分からなくなりつつあるように思います。
私の考えとしては、
人間は障害を持った人とともに暮らせる世の中=社会を形成してきたことが、動物とは違う側面だと思います。
生活弱者が障害を感じることなく、健常者と同じように暮らせる社会を作るためには、豊かさを追求し続ける必要があるなではないでしょうか?
国がより豊かになることで生活インフラが整い、生活弱者が暮らしやすくなる。それを実現するためには、経済を回して国民が税金を納めていく必要がある。『豊かになる意味』とは、人間誰もが平等に生活に最低限必要な何かを自分の力だけで享受できる事である、と今の私は一つの回答を持つに至りました。
少し脱線しましたが、要は『アンチ消費社会』の象徴として
『小屋生活』
があるという考え方には反対です。
小屋で暮らすメリットは、個人的には固定費を減らし、大きすぎるローンに悩まされる事なく過ごせる自由を自ら手にする事だと思いますが、万人が
『そうすべきだ』
ということではありません。
しかし、自分の生き方を見つめる方法として先のシンプルライフだったりミニマリズムだったりは有効です。決して自分の生き方そのものを世間一般的なお仕着せの価値観に委ねたりしないぞという強い意志を、この『小屋』にも感じます。
どういう生活がしたいか分からない
そういう人が私を含めて非常に多いと思います。どうなりたいか考えなくても生きていけるほどに日本は豊かになり、また豊かさのモデルケースが次から次へと提示される中で、無意識に扇動され働かされ続けている。そのように感じます。
少しでも意識的に自分の生き方を見直すきっかけになればと思います。
バイク駐輪場 武蔵小杉 GRAND TREE
こんにちは。
前回に続き武蔵小杉です。
今回はGRAND TREEを紹介します。
東急武蔵小杉の駅から見ると、先にlala terraceがあって、その次にある商業施設です。横須賀線武蔵小杉の間くらいでしょうか。
屋外の屋根付き(半分だけ) です。
料金は、2時間まで無料ですので、近くのlala terraceと同じです。
さらに8時間毎に200円ということなので、実質1日200円、1時間換算で15円。
駐輪台数は30台なので、先のlala terraceがいっぱいの時はこっちに移動してもいいでしょう。
ただ、屋根のある方はさすがに人気なので、私が行った12時では既にいっぱいでした。
空模様が良くない時はちょっと辛いですね。
あと、時間も8:30〜23:00なので、早朝からちょっと止めて、という方には不向きです。
ただ、支払い方法が色々選べるメリットもあります。
クレジットカード、交通系電子カードも使えるので便利です。
ということで、
料金:☆☆☆☆☆
屋内:☆★★★★
時間:☆☆☆★★
安全:☆☆☆☆★
立地:☆☆☆★★
総合:☆☆☆★★
(5段階評価で☆5つで満点)
駐輪台数30台(屋根部分は半分)
いかがでしょう?
W650セルフカスタム〜フロントフェンダー編2〜
前回に続きフルカスタムバイクのセルフカスタム〜フロントフェンダー編〜です。
前回、購入したフロントフェンダーがうまく取り付けできない!!
という話でしたが、本日その最終レポートとなります。
こんな感じで取り付けしました。
なんというか力技です。
残念なのは、今回購入したフェンダーはノーマルタイヤ用なので、私の21インチ3.00タイプには傘が大きすぎるということでした。
また、タイヤ径とフェンダーの曲率があっていないようでしたが、そこは金属の塑性を活かして
『無理やり広げる』
で解決させました。力技。
これでタイヤとフェンダーの擦れる音もしないし、試走したら雨降ってきて運よく泥ハネも防げたし、めでたしめでたし。
次回は21インチ3.00ようの幅の狭いフェンダー取り付けをがんばります。
バイク駐輪場 武蔵小杉lala terrace
武蔵小杉に来ました。
今回はlala terrace武蔵小杉を紹介します。
完全屋内です。
入り口の目印は車と同じです。
車の駐車場と同じ場所ですが、かかる料金は異なります。
最初の2時間は無料で、移行120分で200円。1時間換算では100円となります。
駅から直結の商業施設なので、そのまま東横線やJR線に乗って出かけることも可能です。
止められる台数が7台ということなので、少々少な目ではありますが、コストパフォーマンスはいいと思います。
もしも満車の場合は近隣のgrand treeeにある駐輪場へ行ってみてはいかがでしょう。
私なりのオススメは、支払い方法が色々あるという事です。
クレジットカード、交通系電子カード使えるので、現金を持ち歩かない私としては非常に高評価です。
ということで、
料金:☆☆☆☆★
屋内:☆☆☆☆☆
時間:☆☆☆★★
安全:☆☆★★★
立地:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆★★
(5段階評価で☆5つで満点)
駐車台数7台
いかがでしょう?
バイク駐輪場 六本木東京ミッドタウン
今日はセレブが買い物に来る施設
六本木にある
『東京ミッドタウン』
へやってきました。
では、早速いってみたいと思います。
駐輪場の様子です。
さすがの東京ミッドタウン。設備は充実しています。
でも、日曜の昼だっていうのにこの空車具合。ありがたいけど、その理由は後ほど。
ロックバー も付いています。
バイクを降りて駐車場共用のロビーがあります。冷暖房完備で豪華です。
喫煙所もあります。バイクを降りて一服、なんていうのもここだとカッコがつきますね。
トイレもとてもキレイでした。
これならお腹壊して駆け込んでも安心ですね。
駐輪場入り口はここを目印に進んでください。基本は車と同じ入り口です。
外苑東通りを通って東京ミッドタウン西という交差点を曲がります。
駐車場入り口の向かいには最高峰のアパートメント、オークウッドプレミアです。
最後に地下の様子です。
バイク専用ゲートを通って入ります。
ちゃんとサインが出ているので、迷わず安心です。
出口も同様です。
わたしは勘違いして車用の出口に突っ込んで行ったら、ダメでした。
最後に値段です。
車と同じ料金がかかります。
10分100円。
1時間で600円です。
わたしは8時間いたので、4800円かかりました!
バイクの気軽さはもうないですね。
でも、設備の良さ、警備員が地下で誘導していますし、専用警備員が館内を巡回していますし、大人の高級バイクを乗り付けるにはもってこいだと思います。車はポルシェなど高級外車も多く、その意味ではパーフェクトな場所でしょう。
また、傘を出さずにそのまま施設を経由して電車にも乗れます。
ということで、
料金:★★★★★
屋内:☆☆☆☆☆
時間:☆☆☆☆☆
安全:☆☆☆☆☆
立地:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆☆★
(5段階評価で☆5つで満点)
いかがでしょう?