boban10ban’s diary

ごく普通の41歳のサラリーマンが、日々のあれこれをつぶやいております。

キックボクシングの試合を初観戦

今日は待ちに待った休みの日であります。

また無駄に15連勤とかしちゃって。

で、その間ほとんど肉体労働してて。

で、栄養補給にプロテイン飲み始めてて。

いつの間にか仕事を筋トレにすり替えておりました。

 

そんな筋トレも何のためにしているかといえば、キックボクシングのためなんです。

 

そのキックボクシング。

 

今日は福岡で試合があるというので、早くからチケットを買って見に行ける事を楽しみにしておりました。

 

RISE WEST

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何せ人生初のキックボクシング観戦という事です。昨年タイに行った時に、ムエタイの試合を見ようと会場を探し回ったけど見つからず、結局断念して帰ってきた過去も加味したならば、長いこと「お預け」状態でした。

 

午前中開始のアマチュアの部では、初めて試合に参加される方々や、ある程度の経験者までいろんな試合を見させてもらいました。

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「あと4年以内にこの試合に出る」

 

それが僕の密かな目標なんです。4年といえばその年に44歳になっているわけですが、離れて暮らす我が息子も小学校6年生になっております。彼は離婚した母親と再婚相手の元で暮らしておりますが、彼はテコンドーをやっているそうです。とは言え一度も練習を見に行ったことはありません。どの程度のものか知りませんが、毎月の子供との面会よりもそのテコンドーの練習が優先させるという熱の入れようです。(母親がね)

 

そんな彼が、

もし、

小学校6年生になるまで続けていられたなら、

そん時は親子で勝負したろうと思っています。

男同士の真剣勝負です。

異種格闘技戦ですけどね。

 

いや、ほんで圧倒的な勝利を手にしたいので、試合に出れるくらいのレベルには達しておきたい。欲を言えば勝ちの経験をしておきたい。

44歳で子供にのされるようではあかんと思います。

 

 

さて、話はRISEに戻ります。

後半のプロ選手の部はあっという間の3時間でした。

「12試合とか黙って見てられるのか!?」

と初観戦の僕は、最初は途中で飽きるような予感がしていましたが、いやいや、全くそんなことはございませんでした。

 

そりゃ、すごい迫力です!

 

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この殴り合いの戦いってヤツは、紀元前から興行として人々を魅了してきた競技なんですよね。歴史は相当古いですね。

単純明快。

強い奴が勝つ。

ただそれだけ。

なんか不思議な光景でした。

 

練習の量を増やそうと心に決めた今日でした。